スマートフォン対応の必要性
急速に普及する「スマートフォンサイト」 パソコン向けの従来型ホームページに加えて、スマートフォン向けにデザインされた「スマートフォンサイト」の制作依頼が増えてきました。
スマートフォンの急速な普及に伴い、人々の価値観やライフスタイルが変化し、企業や店舗側もそれに順応する流れになっているようです。
もちろん闇雲に制作するのではなく、スマートフォン利用者に向けたサービスが多く誕生している今の時代に沿う自然なこと。
スマートフォンサイトが”当たり前”の時代になると、ユーザーはスマートフォンサイトに目が慣れ、従来型のパソコン向けサイトは”文字は見にくい”と受け取られ、
見てもらえなくなくなる可能性も...?まだスマートフォンサイトをお持ちでない方はぜひ、制作をご検討ください!
スマートフォンの需給率と、その端末からの閲覧数の割合(PCと比較)
今やスマートフォンの利用率は70%以上に 総務省(情報通信政策研究所)の調査によると、スマートフォンを利用している人の割合は、6割を超えていることがわかりました。
年代別では、20代94.1%、30代82.2%、40代72.9%、50代でも48.6%といずれも高い数値をを示しております。
それに伴い、モバイル端末からのインターネットのアクセスが増加しています。
大手通販サイトなどでは、スマートフォンからの利用者が既にPCからの利用者を超えているという結果も出ています。
このような結果から、ホームページを作成するうえでスマートフォン最適化に対する重要性が高まっております。
スマートフォンに最適化したサイトは企業ブランドイメージを高めるとともに、ホームページをより多くの人に見てもらうために必要な配慮と言えます。
モバイルフレンドリー(検索エンジン対策)
求められるスマホ対応への動き モバイルフレンドリーとは、WEBサイト・WEBページをスマートフォンや携帯電話などのモバイル端末での表示を最適化(=スマホ対応)することを意味します。
2015年4月21日よりGoogleは、検索結果のランキングの評価基準に用いるようになりました。
モバイルフレンドリーなウェブサイトは、以下のような点があげられています。
- 拡大しなくても読みやすい文字サイズ
- 横スクロールの必要がない(デバイスの画面に合わせている)
- リンクやボタンがタップしやすいよう、ボタンなどが配置されている
- Flashを使用していない
弊社では、現在運用されているPCサイトを元にスマートフォンサイトのみの制作も行っております。
是非一度ご相談下さい。